ゼロログポリシーとは?VPN選びで必ず確認すべき理由と見極め方

VPNを選ぶときに必ず目にする「ゼロログポリシー(No-Log Policy)」は、プライバシー保護の核心です。暗号化が強くても、ログが残れば“あとから追える”状態になります。ここでは、ゼロログの意味、なぜ重要か、そして「本当にゼロログか」を見極めるチェックポイントを整理します。

ゼロログポリシーとは?

ゼロログポリシーとは、VPN事業者がユーザーを特定できる通信ログを保存しない方針のことです。一般に「ログ」には次のような情報が含まれます。

  • 接続元IPアドレス
  • 接続日時・接続時間(セッション情報)
  • 接続先サーバーや通信量
  • 閲覧したサイトや送受信データ(通信内容)

重要なのは「何を保存しないのか」が具体的に明記されていることです。関連して、ノーログVPNとは?も合わせて読むと整理しやすいです。

なぜゼロログが重要なのか

VPNの目的は「通信の安全性」と「プライバシー保護」です。暗号化は通信を守りますが、ログが残ると利用履歴(いつ・どこから・どのサーバーへ)が追跡される可能性が残ります。ゼロログは、この“履歴リスク”を下げるための考え方です。

ゼロログの信頼性を確認するチェックリスト

  1. 第三者監査があるか:外部監査でログ方針や運用が検証されているか。
  2. ポリシーが具体的か:「保存しない情報」が箇条書きなどで明確か。
  3. 例外条件が書かれていないか:「最小限のログを保持」など曖昧表現がないか。
  4. 本社所在地と法制度:プライバシー面で不利になりにくい運用か。
  5. 技術面の安全策があるか:暗号化・プロトコル・リーク対策が整っているか。

暗号化やプロトコルの違いは、VPNの暗号化技術OpenVPNとWireGuardで整理しています。

「ゼロログ」をうたっていても注意が必要なケース

  • 無料VPN:収益源として広告・データ収集に寄るケースがあります(無料VPNは危険?)。
  • 表現が曖昧:「最低限のログ」「トラブル対応のため」など、解釈の余地がある書き方。
  • 規約・法律の影響:国や運用次第で、ログの扱いが変わる可能性があります(VPNは違法?も確認してください)。

ゼロログ確認がしやすいおすすめVPN

ゼロログの考え方を踏まえたうえで、候補を絞るなら定番3社から選ぶのが最短です。最終判断はランキングにまとめています。

VPNおすすめランキングはこちら

まとめ

ゼロログは「暗号化」と並ぶ重要ポイントです。大事なのは、宣言の有無ではなく何を保存しないのかが具体的で、信頼担保(監査など)があるかです。迷ったら、ランキングで結論だけ見て選んでも失敗しにくいです。

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