VPNとプロキシの違い:仕組み・用途・安全性を徹底比較

VPNとプロキシの違い:仕組み・用途・安全性を徹底比較

「IPを隠したい」「公衆Wi-Fiで安全に接続したい」「海外向けコンテンツを見たい」──こうしたニーズに応える代表的な手段が VPNプロキシ です。両者は“中継サーバーを経由する”点は同じですが、暗号化の有無・保護範囲・安全性が根本的に異なります。

まずVPNの基本を知りたい方は → VPNとは?

要点まとめ

  • VPN:端末全体の通信を暗号化してVPNサーバー経由で接続。公共Wi-Fiやプライバシー保護に最適。
  • プロキシ:ブラウザなど特定アプリのみを中継。IPは変えられるが暗号化は基本なし
  • 結論:安全性と実用性を重視するならVPNが圧倒的に有利。

仕組みの違い

VPNの仕組み

VPNは端末とVPNサーバーの間に暗号化されたトンネルを作り、すべての通信をそこへ通します。ブラウザ、アプリ、ゲーム、メールなど端末全体が保護されます。

プロキシの仕組み

プロキシは特定のアプリ(主にブラウザ)だけを中継する方式です。IPアドレスは隠せますが、通信自体は暗号化されないケースが多く、セキュリティは弱めです。

暗号化と安全性の違い

  • VPN:通信全体を暗号化(WireGuardやOpenVPNなど)。盗聴や改ざんに強い。
  • プロキシ:基本は暗号化されない。HTTPS接続時のみ一部暗号化されるが、VPNほど安全ではない。

比較表

項目VPNプロキシ
暗号化あり(標準)基本なし
保護範囲端末全体ブラウザなど一部のみ
安全性高い低〜中
使いやすさアプリで簡単設定がやや面倒

どちらを選ぶべき?

  • 公共Wi-Fiを使う
  • 海外から動画を見たい
  • プライバシーを守りたい

こうした目的があるなら、VPN一択です。

VPNのメリットと弱点はこちら → VPNのメリット・デメリット

初心者向け結論

プロキシは一時的なIP変更には便利ですが、セキュリティと実用性を考えるとVPNの方が圧倒的に安心です。

どのVPNを選べばいいか迷った方は、こちらで比較できます。

VPNおすすめランキングを見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました