中国でAndroidのVPNを設定する方法|出国前準備〜現地で繋げるコツ
中国ではインターネット規制(グレートファイアウォール)の影響で、Google(検索・Gmail・YouTube)や一部SNSが使えないことがあります。AndroidでVPNを使うなら、日本にいるうちの準備がほぼ勝負です。この記事では、出国前にやること→現地での設定→繋がらない時の対処まで、初心者でも迷わない手順でまとめます。
先に比較して選びたい人は、当サイトのVPNおすすめランキングもあわせて確認してください。
まず結論:一番大事なのは「出国前にアプリまで入れてログイン確認」
- 中国ではGoogle Playが使えない/不安定なので、現地でアプリを入れようとすると詰まりやすいです。
- VPNは規制側の対策で繋がったり繋がらなかったりが起きます。複数サーバー/複数プロトコルを試せる状態にしておくと復旧が早いです。
- 迷う場合は、返金保証のある大手を選び、合わなければ期間内に切り替えるのが損しにくいです。
中国渡航向けの準備は別記事でチェックリスト化しています:中国でVPNを使うための出国前準備チェックリスト
中国でVPNが必要になる主な場面
- Google系(検索/Gmail/YouTube/Googleマップなど)が使えない
- LINE・Instagram・X・Facebookなどが不安定/使えない
- ホテルやカフェの公共Wi-Fiを使うときに通信を暗号化したい
留学・長期滞在の考え方は、こちらで整理しています:中国留学でVPNは必須?
出国前にやること(これだけは必須)
- 日本でVPNアプリをインストールし、ログインまで完了させます(現地で入れようとしない)。
- 通信できることを実機で確認します(Wi-Fiとモバイルデータの両方で試すと安心です)。
- 複数の接続方式(プロトコル)を使えるVPNを選びます(アプリ内で切り替えられるものが楽です)。
- 接続先はまず香港/日本/シンガポールなど近距離を候補にします(速度と安定が出やすい傾向があります)。
- 「繋がらない時の手順」を決めておきます(後述の対処法をそのままメモしておくと現地で焦りません)。
Androidの一般的なVPN設定(中国以外)も先に押さえると理解が早いです:スマホでVPNを設定する方法
AndroidでVPNを設定する方法(おすすめはアプリ)
中国では手動設定よりも、公式アプリでサーバー/プロトコルを切り替えられる方が復旧が早いです。
手順1:アプリで接続する
- VPNアプリを起動し、ログインします。
- 接続先(国/都市/サーバー)を選びます。最初は香港→日本→シンガポールの順で試すのがおすすめです。
- アプリ内の設定からプロトコルを切り替えられる場合は、繋がらない時に順番に試します。
- 「接続」をタップし、VPNがオンになったらブラウザやアプリで通信を確認します。
手順2:OS標準の「VPN」から手動追加(必要な人だけ)
会社支給のVPN設定など、サーバー情報が指定されている場合は手動設定が必要です。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「VPN」を開きます。
- 「VPNを追加」をタップし、提供された情報(サーバー/ID/パスワード等)を入力して保存します。
- 作成したVPNをオンにして接続を確認します。
中国で繋がらない時の対処法(復旧の優先順)
現地で「接続できない」「繋がるが通信できない」などが起きたら、次の順番で切り分けると復旧が早いです。
- サーバーを変える(同じ国でも複数サーバーを試す)
- プロトコルを切り替える(アプリの設定から変更)
- Wi-Fiとモバイルデータを切り替える(ホテルWi-Fiが原因のこともあります)
- VPNアプリを再起動→端末再起動(一時的な不具合をリセット)
- 別のVPNを試す(返金保証の範囲で切り替えられると損しにくいです)
Android側の「繋がらない」パターン別の切り分けは、こちらで詳しく解説しています:中国でAndroidのVPNがつながらない?
どのVPNが中国で使いやすいかは、別記事でも整理しています:中国で使えるおすすめVPN 安全・高速なサービスを厳選
中国対応のおすすめVPN(迷ったらランキングへ)
中国は環境差が大きいので、まずは「試して合うものを残す」運用が安全です。比較基準はVPNおすすめランキングの選定基準にまとめています。
| VPNサービス | 特徴 | 公式リンク |
|---|---|---|
| NordVPN | 総合力。迷ったらまず試しやすい | 公式で見る |
| Surfshark | コスパ重視。複数端末で使いやすい | 公式で見る |
| ExpressVPN | 使い心地重視。アプリが分かりやすい | 公式で見る |
迷ったら:比較と結論はVPNおすすめランキングにまとめています。まずは返金保証で試して、現地で安定する1本を残すのが最短です。
注意点(法律・規約・安全面)
- VPNの利用状況や接続可否は、地域・回線・時期で変わります。必ず自己責任で利用してください。
- サービスの利用規約や現地のルールに反する使い方(違法行為・規約違反行為)は避けてください。
- 公共Wi-Fiでは、VPNに加えて二段階認証や重要アカウントの再ログイン回避なども有効です。


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